安心できるあたたかな空間で 人と人とがつながりを持つことで それぞれの世界がひろがっていってもらいたい。
そんな願いのもと集まった仲間と さまざまなお子さんたちが訪れることで 広がっていくつながりや交流を大切にしています。
利用者も支援者も共に成長してける 生きた家としてあり続けたい。
モモの家の願いです。
エンデ「モモ」の物語の中でも印象的な、時間の国への道のり。 モモと共に歩む案内者、カメのカシオペイアをモチーフに、絵本のように温かみあるタッチのロゴにしました。 背中に咲く色とりどりの花は、お子さんそれぞれの多様性や可能性を、それを支える3本の幹は支援者の皆さんを表しています。 「ゆっくり、慌てず」歩むことで目的地に辿りつけたモモとカシオペイアのように、そばにそっと寄り添い、ひとりひとりの話を聞いて、自分のペースで歩む手助けができれば… という願いを込めたロゴです。 |
『モモ』は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。 主人公「モモ」は、 10歳くらいの女の子。 モモは出会った人の辛い事、悲しい事などの思いに、じっと耳を傾けるのです。 モモに話を聞いてもらった人々が、不思議と元気を取り戻していく・・・。 というお話です。 そして、現代社会に生きる私たちが、効率や能率の良さばかりを追い求め、何か大切なものを見失ってはいないか…と問いかけるのです。 「モモ」のように、人の温もりやあたたかさを、大切にできる場でありたい…。 そんな思いをこの施設の名前に託しました。 |
対象 年少から小学6年生まで 曜日 毎週木曜日 時間 13:30〜17:00 体育専門トレーナーから就学前に覚えたい基本動作をはじめ、キャッチボール、かけっこなど遊びを通して学びます。 |
対象 年少〜年長・小学校低学年程度 曜日 毎週火曜日・水曜日・金曜日 時間 13:30〜17:00 お子様一人一人の特性に合わせた療育プログラムを、コーナー遊びや小集団活動の形で行っていきます。 |
対象 小学校中学年〜高学年程度 曜日 毎週月曜日・木曜日 時間 13:30〜17:00 来所後は宿題などの個別課題にチャレンジし、その後は自分たちのやってみたいことに取り組んでいます。 |
岡崎真由美(児童発達管理責任者) 一人一人の個性を尊重します。体験や療育活動を通して自立や成長をサポートすることを大切に 支援計画をたてていきます。 |
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相内明美(保育士) 素話やわらべ歌など伝承遊びをたいせつにしています。昔遊びを通じて人との関わり方や ルールを学びに取り入れます。 |
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清水智佳子(保育士) 保育士歴40年。経験の中で培った子どもの発達や成長について、お母さまたちの疑問にお応えします。 |
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矢野眞喜子 (児童指導員) 優しいまなざしで子どもの悩みに寄り添います。 絵本の読み聞かせでこころがほんわか 豊かな世界にひきこまれます。 |
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諏訪薫(指導員) パワフルな動きと的確なアドバイスでモモの家を支えてくれるアドバイザーです。 |